選択肢フィールドの値マッピング
セレクトボックス / ラジオボタン / チェックボックスの選択肢の値を翻訳元から翻訳先へ対応付ける機能です。
選択肢系フィールド(セレクトボックス / ラジオボタン / チェックボックス)の値を翻訳元から翻訳先に対応付けるための機能です。
対応フィールドタイプ
| カテゴリ | 含まれるタイプ |
|---|---|
| コンテンツフィールド | select_box / radio_button / checkboxes |
| カスタムフィールド | select_box / radio / checkbox |
設定場所
翻訳対象フィールドマッピング行で、翻訳元と翻訳先の両方が値マッピング型を指定した場合、その行に「値マッピング...」ボタンが表示されます。
ボタンをクリックするとモーダル UI が開きます。
モーダル UI
モーダルには、翻訳元の選択肢が左列に、翻訳先の選択肢が右列のドロップダウンに表示されます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 名前で一致 | ラベル名 / 値が一致するペアを自動作成 |
| AI で候補生成 | LLM が翻訳先候補から最適なペアを選ぶ |
| クリア | 設定済みマッピングを削除 |
| 個別選択 | ドロップダウンから手動で対応値を選ぶ |
「(未マッピング — スキップ)」を選ぶと、その値は翻訳時に無視されます。
翻訳実行時の動作
チェックボックス (配列型)
翻訳元のチェックボックス値が ["apple", "banana", "cherry"] で、マッピングが以下の場合:
apple → リンゴ
banana → バナナ
(cherry はマッピング無し)
翻訳先には ["リンゴ", "バナナ"] が書き込まれます。未マップの cherry は除外され、警告ログに記録されます。
セレクトボックス / ラジオボタン (単一値)
翻訳元の値が apple で、マッピングが apple → リンゴ なら、翻訳先には リンゴ が書き込まれます。
翻訳元の値が cherry でマッピングが無い場合、その plan item はスキップされ、翻訳先フィールドは更新されません。ログに警告が記録されます。
マッピング保存形式
値マッピングは、翻訳対象フィールドマッピングの各行に対する value_map プロパティとして保存されます。フィールドマッピング全体は次のような構造です。
[
{
"source": "field_001",
"target": "field_101",
"type": "content_data",
"value_map": {
"apple": "リンゴ",
"banana": "バナナ"
}
}
]
通常はモーダル UI から編集するため、直接 JSON を意識する必要はありません。
同サイト・同コンテンツタイプの場合は不要
翻訳元と翻訳先で同じコンテンツタイプを使い、選択肢の値も同じ場合は、値マッピングは不要です。data がそのままコピーされるので、値の変換は発生しません。
異なるコンテンツタイプで選択肢の値が違う場合や、選択肢の値そのものを翻訳したい場合(例: apple → リンゴ)に値マッピングを設定してください。
値マッピング無しのコピー
選択肢系フィールドを「値マッピング無し」で翻訳先にコピーしたい場合は、コピー対象フィールドマッピング側に登録します。値はそのまま翻訳先にコピーされ、翻訳もマッピング変換も行われません。
モーダルの「AI で候補生成」
「AI で候補生成」ボタンは、翻訳元の値ラベルを LLM に渡し、翻訳先の値候補から最適なペアを選ばせます。
ラベルが日本語(apple の表示名「リンゴ」)と英語(apple の表示名「Apple」)のような場合でも、意味的に近いペアを選んでくれます。
詳細は「AI で候補生成」をご覧ください。