翻訳設定の複製
翻訳設定編集画面の「複製」ボタンで、フィールドマッピングごとワンクリックで新規設定を作成できます。
既存の翻訳設定をベースに新規設定を作成する機能です。複数言語への翻訳設定を効率的にセットアップできます。
利用シーン
| シナリオ | 例 |
|---|---|
| 1 言語の設定をベースに別言語へ展開 | 日本語→英語の設定を複製して、日本語→韓国語、日本語→フランス語を作成 |
| 同じ言語ペアで翻訳先サイトを増やす | 日本語→英語(同じサイト)を複製して、日本語→英語(別サイト A) |
| マッピングを共通にしたい | フィールドマッピング・カテゴリマッピングを揃えた複数設定の作成 |
操作手順
1. 元になる翻訳設定を開く
サイト管理画面 → 設定 → AI 翻訳設定 から、複製元の設定を選んで編集画面を開きます。
2. 「複製」ボタンをクリック
編集画面下部にある「複製」ボタンをクリックします。
設定の内容がすべてコピーされた 新規作成画面 が開きます。元の設定は変更されません。
3. 翻訳先言語などを変更
新規作成画面で、ターゲット言語や翻訳先サイトなどの変更したい項目を編集します。
- 翻訳設定名:
(コピー)が自動付与されているので、わかりやすい名前にリネーム - 翻訳先言語: 必要に応じて変更(例: en → ko)
- その他: 翻訳先サイト・コンテンツタイプなど、変更したい項目を編集
4. 「変更を保存」をクリック
「変更を保存」ボタンで新規翻訳設定として保存します。
複製される項目
複製ボタンは、以下の項目をすべて新しい設定にコピーします。
- 翻訳元/翻訳先言語
- 翻訳先サイト
- コンテンツタイプ設定
- 翻訳対象フィールドマッピング
- コピー対象フィールドマッピング(v1.5.0〜)
- サイト間カテゴリ/フォルダ マッピング
- AI 翻訳プロンプト指定(デフォルト・フィールド単位)
- 値マッピング(各マッピング行の
value_map)
すべての設定がそのままコピーされるので、ターゲット言語などの最小限の変更だけで新規設定を作成できます。
注意点
同じ言語ペアの複製
複製元と翻訳先言語が同じになっている状態で保存しても、翻訳設定としては有効です。実運用では、翻訳先サイトかコンテンツタイプを変えることで「同じ言語の別 destination」設定として使えます。
フィールドマッピングの確認
複製元と翻訳先言語が異なる場合、翻訳先のフィールド構造は同じ前提でマッピングがコピーされます。フィールド構造が大きく違う場合は、マッピングを編集してください。
ワークフロー例: 5 言語への展開
- 「日本語→英語(同じサイト)」を作成し、フィールドマッピング・プロンプトを丁寧に設定
- 「複製」ボタンを 4 回押して 4 つの複製を作成
- それぞれの複製を開いて、翻訳先言語だけを変更(ko, fr, de, zh など)
- 全 5 言語分の翻訳設定が完成
この手順だと、共通のマッピング設定を 5 回繰り返さずに済むので大幅に効率的です。