AITranslator の概要
記事・ウェブページ・コンテンツデータを ChatGPT・Gemini・Claude で自動翻訳する Movable Type プラグインです。
AITranslator は、Movable Type 8 / 9 向けの AI 翻訳プラグインです。コンテンツ編集画面の翻訳ウィジェットから 1 クリックで翻訳が始まり、別言語版のコンテンツが自動で作成されます。
主な機能
翻訳対象オブジェクト
- 記事(Entry)
- ウェブページ(Page)
- コンテンツデータ(ContentData)
翻訳対象フィールド
- タイトル、本文、続き、概要、キーワード、タグ
- カスタムフィールド(テキスト・複数行テキスト)
- コンテンツフィールド(単一行テキスト・複数行テキスト・埋め込みテキスト・プレーンテキスト・タグ・カテゴリー・アセット系)
- 選択肢フィールドの値マッピング(セレクトボックス / ラジオボタン / チェックボックス)
- 非翻訳フィールドのコピーマッピング(数値・URL・日付・時刻 など、v1.5.0〜)
対応 AI プロバイダー
- ChatGPT (OpenAI)
- Gemini (Google)
- Claude (Anthropic)
翻訳設定
- 翻訳元/翻訳先言語の指定
- 翻訳先サイトの指定(同サイト/別サイト)
- 翻訳元/翻訳先コンテンツタイプの指定(cross-content-type 対応)
- 翻訳プロンプトの選択(デフォルト/フィールド単位)
- 翻訳設定の複製(ターゲット言語のみ変更しての新規作成)
翻訳実行
- 単一言語翻訳
- 全言語一括翻訳(登録済みの全翻訳設定を順次実行)
- 上書き翻訳(既存の翻訳を再生成)
- 分割翻訳パイプライン(長文や多言語でも安定動作)
- フィールド単位の進捗表示
サイト間翻訳
- カテゴリ・フォルダ・カテゴリセットのマッピング
- アセットの自動コピー(cross-blog 対応)
- 翻訳設定で翻訳先サイトを指定
補助機能
- 翻訳コンテンツウィジェット(翻訳グループ内の他言語コンテンツへのジャンプ)
- テンプレートタグ(言語切替ナビゲーション用)
- テンプレート翻訳(静的テキストの辞書翻訳)
- CSV インポート/エクスポート(テンプレート翻訳の一括管理)
翻訳グループの考え方
AITranslator では、ある記事を翻訳すると、翻訳元と翻訳先のコンテンツが「翻訳グループ」という単位で紐付けられます。同じグループ内では各言語につき 1 つのコンテンツのみ存在し、相互に編集画面リンクが表示されます。
テンプレート側でも mt:AITranslatorLinks などのタグを使うことで、同一グループ内の他言語コンテンツへのリンクを動的に生成できます。
公開日とベースネームの扱い
- 翻訳後の記事/コンテンツデータの公開日(
authored_on)は元と同一 - 翻訳後の記事の
basename/ コンテンツデータのidentifierは元と同一(衝突時は_2などで自動ユニーク化)
URL 設計に影響を与えにくいよう、翻訳前後で出力ファイル名が揃うよう設計されています。