MTAppNoScrollRightSidebar

記事編集画面の右サイドバー(#related-content)をスクロールに追随(固定)させる。ウィジェットの開閉は PowerCMS 7 ネイティブに委譲し、本メソッドは追随のみ。

記事・ウェブページ編集画面の右サイドバー(#related-content)を、ページのスクロールに追随(固定)させるメソッドです。本文が長い編集画面でも、公開ボタンやステータスなどのウィジェットが常に見える位置に留まります。

構文

$.MTAppNoScrollRightSidebar();

静的メソッド($.MTAppNoScrollRightSidebar)です。引数はありません。

パラメータ

なし。

戻り値

なし(undefined)。

使用例

// 記事編集画面で右サイドバーをスクロール追随させる
$.MTAppNoScrollRightSidebar();

user.js での記述例

user.js(「デザイン → user.js を編集」)に書く場合は、mtappVars.screen_id で画面を判定して呼び出します。

(function ($) {
    if (typeof mtappVars !== 'object') return;
    if (mtappVars.screen_id === 'edit-entry') {
        $.MTAppNoScrollRightSidebar();
    }
})(jQuery);

補足

  • 右サイドバー(#related-content)と、その最上位の親(#container)が存在する画面で機能します。#related-content が無い画面では何もしません。
  • スクロールに合わせて #related-contenttop をアニメーションで移動させ、画面内に留めます(内部で同梱の noScroll を使用)。
  • ウィジェットの開閉(折りたたみ)は行いません。 PowerCMS 7 はウィジェットの開閉をネイティブ機能(state-toggle/開閉アイコン)で備えているため、本メソッドはスクロール追随のみに専念し、開閉は標準機能に委ねます。
  • 旧バージョンにあった closeMode / openSelector オプション(ヘッダークリックでの開閉)は、PowerCMS 7 標準と重複するため廃止しました。呼び出し時に渡しても無視されます。

関連

  • MTAppMakeWidget — 右サイドバーに置くウィジェットの HTML を生成する(canClose で開閉対応)。
  • MTAppMoveToWidget — 既存のフィールドを新規ウィジェットにまとめてサイドバーへ移動する。