よくある質問
RebuildProfiler についてよく寄せられる質問と回答をまとめています。
RebuildProfiler についてよく寄せられる質問と回答をまとめています。
メニューに「再構築プロファイラ」が表示されません
次のいずれかに該当していないかご確認ください。
- システム管理画面を開いている。メニューはサイト(ブログ・ウェブサイト)の管理画面にのみ表示されます。
- ログイン中のユーザーに、そのサイトで再構築を実行する権限がない(「権限仕様」を参照)。
再構築してもレポートに何も記録されません
次の点をご確認ください。
- そのサイトで計測が有効になっているか(「計測の設定」を参照)。初期状態では、すべてのサイトで無効です。
- 試用期間が終了していて、ライセンスが未認証になっていないか(「ライセンス認証」を参照)。
- 計測されない経路からの再構築ではないか。公開キューやコマンドラインからの再構築は記録されません(「計測の仕組み」を参照)。
- アップグレードを実行して、計測結果のテーブルが作成されているか(「インストール」を参照)。
記事を保存したのに「再構築」として記録されます
再構築の画面から実行した再構築か、記事の保存以外のきっかけによる再構築です。静的アーカイブを持つサイトでは、記事の保存でも Movable Type が再構築の画面を経由して公開しますが、この場合は「記事の保存」として記録されます。
Movable Type は内容が変わらないファイルを再構築しないはずでは?
Movable Type が省略するのは書き込みだけです。テンプレートは毎回評価され、生成した内容を公開済みのファイルと比較して、同じであれば書き込みを行いません(ファイルの更新日時を変えないためです)。比較するには新しい内容が必要なので、ビルドにかかる時間は、内容が変わっても変わらなくても同じだけかかります。
本プラグインの「無駄ビルド」は、この「時間はかかったが、結果は何も書かれなかった」ファイルを数えたものです。記事もカテゴリも変えずに全体再構築を実行すると、ほぼすべてが無駄ビルドになります。これは正常な動作で、プラグインの計測が誤っているわけではありません。
無駄ビルドが多いテンプレートを見つけたら、どうすればよいですか
本プラグインは計測だけを行い、再構築を省略する機能はありません。Movable Type にも「内容が変わらないファイルのビルドを飛ばす」仕組みはなく、ビルドしてみないと変わったかどうかが分からないためです。無駄ビルドを減らすには、テンプレートの公開設定を見直します。
- 記事を保存するたびに再構築する必要のないインデックステンプレート(サイトマップ、RSS、めったに変わらないページなど)は、テンプレート編集画面の公開設定を「手動」または「公開キュー」に変更します。「記事保存の内訳」に並ぶテンプレートがその候補です。
- アーカイブテンプレートは、アーカイブマッピングごとに公開設定を「公開キュー」や「ダイナミック」に変更できます。記事保存の待ち時間から切り離せます。
- サイトから参照していないアーカイブ種別があれば、そのアーカイブマッピングを削除します。全体再構築のファイル数がその分減ります。
- 「平均(ms)」や「最大(ms)」が大きいテンプレートは、無駄かどうかにかかわらず、記事一覧の取得やモジュールの読み込みなど時間のかかる処理を見直す候補です。
どのテンプレートを直せば効果が大きいかを、勘ではなく数字で判断できるようにすることが本プラグインの役割です。
無駄ビルドが 0 件のままです
無駄ビルドは、ビルドした結果が公開済みのファイルと 1 バイトも変わらなかった場合に数えます。テンプレートに現在日時や乱数など毎回変わる出力が含まれていると、内容が変わるため無駄ビルドにはなりません。
記事の内容を変えずに同じ記事を続けて 2 回保存すると、出力の変わらないテンプレートが無駄ビルドとして数えられます。動作を確認したい場合はこの方法をお試しください。
「記事保存の内訳」に何も表示されません
保持期間(既定 30 日)以内に記事保存のセッションが記録されていない場合、その旨が表示されます。計測を有効にしたうえで記事を保存し、もう一度開いてください。全体再構築だけを実行した場合は集計の対象になりません。
セッションの合計時間と、再構築の完了画面に出る時間が一致しません
本プラグインが記録しているのは、テンプレートのビルドとファイルへの書き込みにかかった時間です。再構築の前後で行われる処理は含まないため、セッションの合計時間は再構築全体の所要時間より短くなります。詳しくは「注意事項」をご覧ください。
過去のレポートが消えています
保持期間(既定 30 日)より古いセッションは、日次タスクによって自動的に削除されます。長く残したい場合は、システムのプラグイン設定で保持期間を延ばしてください。