計測の設定
サイトごとの計測の有効化と、中間保存の間隔・保持期間の設定を説明します。
RebuildProfiler の設定は、システム全体の設定とサイトごとの設定に分かれています。計測はサイトごとに有効にする必要があり、初期状態ではどのサイトも無効です。
サイトごとに計測を有効にする
- 計測したいサイトの管理画面で「設定」→「プラグイン」→ RebuildProfiler →「設定」を開きます。
- 「このサイトの再構築を計測する」にチェックを入れます。
- 「変更を保存」をクリックします。
有効にすると、そのサイトで管理画面から実行した再構築が記録されるようになります。計測を止めたいときは、チェックを外して保存してください。記録済みのデータは残ります。
モジュール単位の計測を有効にする(任意)
同じ画面に「テンプレートモジュール単位でも計測する」があります。有効にすると、テンプレートを、読み込んでいるモジュール単位に分解して記録します。「モジュールレポート」と、セッション詳細のモジュール内訳には、この設定が必要です。
この設定は、上の「このサイトの再構築を計測する」が有効なときだけ働きます。両方にチェックを入れてください。
この設定は初期状態では無効です。有効にしている間は、そのサイトの管理画面の処理が測定できる程度に遅くなります。再構築を測った実測では、モジュールを使う一般的なサイトで約 5%、1 ファイルのビルドが 1〜2 ミリ秒と極端に軽いサイトで約 11% でした。軽いサイトほど割合は大きく出ますが、絶対値で見ると後者は 540 ファイルで約 69 ミリ秒です。
これは Movable Type 本体のパフォーマンスログを有効にしたときと同じ種類のコストで、モジュール単位の内訳を取得する以上は避けられません。そのため、どのモジュールが重いかを調べたいときだけ有効にして、調べ終わったら無効に戻す運用をおすすめします。無効に戻すと速度は元に戻り、記録済みのモジュールデータはそのまま残ります。
システム全体の設定
システム管理画面の「設定」→「プラグイン」→ RebuildProfiler →「設定」で、次の 2 項目を設定できます。
| 設定項目 | 既定値 | 設定できる範囲 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 中間保存の間隔(ファイル数) | 500 | 50〜10000 | 大きな再構築の途中で、何ファイルごとに計測結果を保存するかを指定します。小さくすると途中経過が細かく保存されますが、データベースへの書き込み回数が増えます |
| 保持期間(日) | 30 | 1〜3650 | この日数より古い再構築レポートを、日次タスクで自動的に削除します |
範囲外の値を保存した場合は、範囲内に丸められます。ライセンスキーも同じ画面で設定します(「ライセンス認証」を参照)。