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定型文が増えてくると、「よく使うものを上に置きたい」「この定型文は特定のコンテンツタイプでしか使わない」「今は使わないけれど、あとで使うかもしれないので消したくない」といった要望が出てきます。
v1.1.0 では、サイトメニューの「設定」→「定型文の表示設定」から、「定型文の挿入」ドロップダウンの見え方を調整できるようになりました。
ドロップダウンに並ぶ順番を、ドラッグ&ドロップで自由に入れ替えられます。マウスを使わない場合のために、各行に上下移動のボタンも用意しています。
指定した並び順は、記事の編集画面とコンテンツデータの編集画面で共通して使われます。
定型文ごとに、「記事」と「各コンテンツタイプ」のどこで使うかをチェックボックスで指定できます。
たとえば、次のような使い分けができます。
編集画面には、その画面に割り当てられた定型文だけが表示されます。担当する画面と関係のない定型文が並ばなくなるので、目的の定型文を探しやすくなります。
「使う」のチェックを外すと、その定型文をドロップダウンから一時的に外せます。
定型文そのものは削除されません。どの画面で使うかの割り当ても保持されるため、チェックを戻すだけで元どおりに使えます。季節ごとのキャンペーン用の定型文や、今期は使わない書式などの置き場所としてお使いください。
サイト管理者、および定型文の編集権限(「すべての記事の編集」に含まれます)を持つユーザーが編集できます。サイト全体の編集画面に影響する設定のため、変更内容はログに記録されます。
なお、この機能は定型文の表示を制御するもので、アクセス制御ではありません。非表示にした定型文も、定型文の管理画面や Data API では引き続き参照できます。閲覧そのものを制限したい場合は、権限やロールの設定をご利用ください。
Movable Type 9 の既定エディタである MTRichTextEditor(mt_rich_text_editor)でも、TinyMCE と同じように表示設定が反映されます。