CloudFrontClearCaches

Movable Type の管理画面から、ボタン 1 つで Amazon CloudFront のキャッシュを無効化できるプラグインです。複数のディストリビューションとパスをサイトごとに設定でき、EC2 の IAM ロールによる、アクセスキーを保存しない認証にも対応しています。

CloudFrontClearCaches

対応バージョン

  • Movable Type 8 対応
  • Movable Type 9 対応

購入オプション

CloudFrontClearCaches ライセンス + サポートライセンス(サブスクリプション)

CloudFrontClearCaches のライセンスとサポートライセンス(サブスクリプション)をセットにした商品です。通常はこちらをご購入ください。

50,000円(税抜) / 1 Movable Type(MT8・9対応)
CloudFrontClearCaches ライセンス + サポートライセンス(サブスクリプション)(2ライセンスパック)

CloudFrontClearCaches のライセンスとサポートライセンス(サブスクリプション)をセットにした商品の2ライセンスパックです。本番・開発用のように1案件で2つのMTをご利用になる場合はこちらをご購入ください。

100,000円(税抜) / 2 Movable Type(MT8・9対応)
CloudFrontClearCaches ライセンス 銀行振込対応

CloudFrontClearCaches のライセンスのみの商品です。

50,000円(税抜) / 1 Movable Type(MT8・9対応)
CloudFrontClearCaches サポートライセンス(サブスクリプション)

CloudFrontClearCaches の2年目以降のサポートライセンスのサブスクリプションプランです。すでに CloudFrontClearCaches のライセンスをお持ちで、サポートライセンスをお持ちでないか期限切れの場合はこちらの商品をお買い求めください。

10,000円(税抜)(1年自動更新) / 1 CloudFrontClearCaches
CloudFrontClearCaches サポートライセンス(1年間) 銀行振込対応

CloudFrontClearCaches の2年目以降のサポートライセンス(1年間)です。すでに CloudFrontClearCaches のライセンスをお持ちで、サポートライセンスをお持ちでないか期限切れの場合でサブスクリプションがご購入できない場合はこちらの商品をお買い求めください。

10,000円(税抜) / 1 CloudFrontClearCaches

記事を直したら、その場で CloudFront のキャッシュもクリア。

CloudFrontClearCaches は、Amazon CloudFront で配信している Movable Type のサイトで、キャッシュの無効化(Invalidation)を管理画面から実行できる Movable Type 8 / 9 向けプラグインです。キャッシュを消すたびに AWS マネジメントコンソールにサインインし、パスを入力する必要はありません。サイトの管理画面にある「キャッシュをクリア」ボタンを押すだけで、あらかじめ登録したディストリビューションとパスに無効化リクエストを送信します。

こんなお悩みはありませんか?

  • 記事を修正して再構築したのに、CloudFront のキャッシュが残って古いページが表示される
  • キャッシュを消すたびに AWS マネジメントコンソールにサインインし、パスを入力している
  • キャッシュクリアのためだけに、更新担当者へ AWS のアカウントや権限を渡したくない
  • サイトごとにディストリビューションが分かれていて、どこを無効化すればよいか毎回確認している
  • セキュリティの方針で、アクセスキーを Movable Type に保存できない

CloudFrontClearCaches は、こうした「キャッシュクリアのための AWS 作業」を、Movable Type の管理画面の中で完結させます。

主な特徴

1. 管理画面のボタン 1 つでキャッシュクリア

サイトの管理画面の左メニュー上部に「キャッシュをクリア」ボタンが表示されます。ボタンを押し、開いた画面で実行するだけで、CloudFront に無効化リクエストを送信します。結果はその場で表示され、Movable Type のログにも記録されます。

2. 複数のディストリビューションと複数のパスに、まとめて送信

1 つのサイトに複数のディストリビューションを登録でき、ディストリビューションごとに無効化するパスを複数指定できます。「/*」でサイト全体を、「/news/*」のようにディレクトリ単位で範囲を絞って指定することもできます。ボタン 1 回で、登録したすべてのディストリビューションに無効化リクエストを送信します。

3. Movable Type で作っていないページもクリアできる

無効化の対象は、登録したディストリビューションとパスで決まります。同じディストリビューションから配信していれば、Movable Type で出力したページだけでなく、静的に制作したページや画像・CSS などのファイルもまとめてキャッシュをクリアできます。

4. システム共通の設定と、サイトごとの設定

設定はシステム全体とサイトごとの両方に持てます。サイトの設定が空の項目にはシステムの設定が使われるので、「認証情報はシステムで共通にし、ディストリビューションとパスはサイトごとに設定する」といった運用ができます。サイトを追加したときも、ディストリビューションとパスを登録するだけで使い始められます。

5. アクセスキー不要。EC2 の IAM ロールで認証(v1.1.0 以降)

Movable Type が Amazon EC2 で稼働している場合は、インスタンスにアタッチした IAM ロールの権限でキャッシュクリアを実行できます。アクセスキーとシークレットアクセスキーを Movable Type に保存する必要はありません。一時的な認証情報は実行のたびにインスタンスメタデータサービス(IMDS)から取得し、データベースやファイルには保存しません。IMDSv2 を必須にしたインスタンスでも利用できます。EC2 以外の環境では、IAM ユーザーのアクセスキーで認証します。

6. 実行できるユーザーを権限で制御

本プラグインは「AWS CloudFrontのキャッシュを削除」という権限を追加します。この権限をロールに付与したユーザーだけがボタンを表示・実行できるので、公開担当者にだけキャッシュクリアを任せる、といった運用ができます。担当者に AWS のアカウントやアクセスキーを渡す必要はありません。

7. 安全性に配慮した設計

キャッシュクリアは、Movable Type のセキュリティトークンを検証したリクエストでのみ実行します。失敗したときのログには HTTP ステータスと AWS のエラー内容だけを記録し、認証情報は残しません。IAM ポリシーで無効化できるディストリビューションを限定すれば、AWS の権限を必要最小限に絞れます。

使い方は、とてもシンプル

  1. AWS の準備: cloudfront:CreateInvalidation を許可した IAM ユーザーのアクセスキー、または EC2 インスタンスにアタッチする IAM ロールを用意します
  2. プラグインの設定: 認証方法を選び、ディストリビューション ID と無効化するパスを登録します
  3. キャッシュクリア: サイトの管理画面で「キャッシュをクリア」ボタンを押します。これだけです

AWS 側の準備から設定、実行までの手順は、オンラインマニュアルで詳しく解説しています。ご購入前からご覧いただけます。

こんな方におすすめ

  • Movable Type のサイトを Amazon CloudFront で配信している企業・団体
  • 記事の修正や緊急のお知らせを、すぐに訪問者へ届けたいサイト運営者
  • 更新担当者に AWS の権限を渡さずに、キャッシュクリアを任せたい管理者
  • アクセスキーを使わず、IAM ロールで AWS の権限を管理したいサーバー管理者
  • 複数のサイトやディストリビューションを 1 つの Movable Type で運用している方

動作環境

  • Movable Type 8 / Movable Type 9
  • Amazon CloudFront のディストリビューション
  • cloudfront:CreateInvalidation を許可した IAM ユーザーのアクセスキー、または Movable Type が稼働する EC2 インスタンスにアタッチした IAM ロール

必要な Perl モジュールはプラグインに同梱しているため、追加でインストールする必要はありません。

ライセンスとサポート

本プラグインは商用ライセンスです。1 ライセンスにつき 1 つの Movable Type でご利用いただけます。本番環境と開発環境のように 2 つの Movable Type でご利用になる場合は、2 ライセンスパックをお選びください。

ライセンスには、ご購入から 1 年間の最新版へのアップデートとサポートが含まれます。2 年目以降もアップデートとサポートをご希望の場合は、サポートライセンスをご購入ください。なお、AWS CloudFront そのものの使い方や操作方法は、サポートの対象外となります。