MTAppjQuery v3.7.2 リリース
最終更新日:2026.09.09
公開日:2026.09.09
- 修正: 管理画面に Basic 認証をかけている環境で、Basic 認証のダイアログが繰り返し表示される不具合を修正しました。v3.6.8 でセキュリティ強化のため弊社が同梱版の DataAPIProxy に独自に追加していた未ログイン時の拒否処理が 401 で応答していたため、Basic 認証の配下ではブラウザが認証の再入力を求めていたものです。応答を 403 に変更しています(v3.6.8 以降で発生。システム設定「Data API JavaScript SDK を利用する」が有効な場合に発生します)
- 変更: 同梱の DataAPIProxy プラグインを上流版 v1.11 に更新しました。開発元である M-Logic 様の v1.11 では、Movable Type 未ログインでの Data API アクセスの拒否が正式な機能として実装され、プラグイン設定(システム)で切り替えられるようになっています。これに伴い、弊社が同梱版に加えていた独自の変更を取りやめ、上流版をそのまま同梱する形に戻しました。既定は「拒否する」で、これまでの動作と同じです。
mt-config.cgiにDataAPIProxyDisableAnonymousAccessを指定すると設定画面からは変更できない固定値になります - 修正:
mtappVars.dataapi_script_urlの URL からスラッシュが欠落する不具合を修正しました(参照するのは非推奨の旧アセットフィールドのみです) - 修正: 配布 zip 内の
.pmファイルに不要な実行権限が付いていたのを修正しました - 修正:
mtappVars.blog_id・content_type_id・サイト ID の比較をNumber()で数値に揃えました。環境によってこれらが数値ではなく文字列で渡ることがあり、複製のサイト変更セレクタで現在のサイトが選択されない、コンテンツデータ編集画面で現在のコンテンツタイプが見つからない、デバッグモーダルの「条件文」が一致しない条件で出力されることがありました - 変更: 未使用の内部関数(
_random_string、doLog)を削除しました。どこからも呼ばれていないコードで、動作への影響はありません - 変更: 開発環境で使用する依存パッケージを更新しました(配布物への影響はありません。予防的な対応です)
今回のリリースは plugins/DataAPIProxy も含まれています。アップデートの際は plugins/MTAppjQuery・mt-static/plugins/MTAppjQuery に加えて plugins/DataAPIProxy も忘れずに上書きしてください。